2024年01月31日

2024年3月 北陸新幹線延伸 (その2)

ブログは、「2024年3月 北陸新幹線延伸 (その1)」 より続きます。

●福井駅
2024年3月 北陸新幹線延伸 (その2)
福井駅は、「福井県立恐竜博物館」 推しの駅になっていて、駅前の 「恐竜広場」 には、実物大で動く恐竜のモニュメントがあり、迫力を感じます。

・福井県立恐竜博物館
2024年3月 北陸新幹線延伸 (その2)2024年3月 北陸新幹線延伸 (その2)
35年も前から続けている福井県勝山市の恐竜化石発掘調査において、5体の新種恐竜や新種の鳥類化石が発見されています。博物館は2023年にリニューアルされ、3面大型スクリーンによる迫力ある映像、化石研究の最前線を体感できる研究体験など、恐竜のリアルを体感・体験できます。
福井駅より車で約40分

・永平寺
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曹洞宗の開祖である道元によって、鎌倉時代初期に福井県のこの地に開創され、雲水(修行僧のこと)の方々が厳しい修行を行っているお寺として有名です。日帰りや1泊2日の参禅(坐禅)体験ができます。
福井駅より車で約30分

●越前たけふ駅
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駅のある福井県越前市は、コウノトリが飛来することから、駅舎はコウノトリの姿をモチーフにしています。

・越前がにミュージアム
越前がにの生態、かに漁の難しさや醍醐味などを、シアターなどで分かりやすく案内しています。実際のかに漁船の操作シミュレーターによる 「かに漁チャレンジ」 や壁一面のバーチャル水槽なども楽しめます。
越前たけふ駅より車で約30分

●敦賀駅
2024年3月 北陸新幹線延伸 (その2)
敦賀駅舎は、港で発展した街ならではのデザインで、新幹線コンコース天井は北前船の帆、ホーム床は木目調で船の甲板をイメージし、ホームからは敦賀湾が眺められます。

・敦賀赤レンガ倉庫
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明治時代に外国人技師の設計により建てられ、当時は石油貯蔵庫として使用、2009年に国の有形文化財に登録され、現在は 「ジオラマ館」 や 「レストラン館」 となっています。 「ジオラマ館」 は、明治後期から昭和初期の敦賀の街並みと鉄道や港を、国内最大級のジオラマで再現し、模型の運転体験もできます。
敦賀駅より車で約10分

・三方五湖
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福井県美浜町と若狭町にまたがる、水質や水深が違う5つの湖で、すべて濃さの違う青色に見えることから 「五色の湖」 と呼ばれています。駐車場からリフトやケーブルカーで向かうことができる 「三方五湖レインボーライン山頂公園」 には、若狭湾一望の天空テラスがあり、足湯やソファーなども楽しめます。
敦賀駅より車で約40分


今までは、金沢駅から特急に乗換が必要だった加賀温泉郷や福井方面も、北陸新幹線の延伸で乗換不要になり、ますます身近に感じられますね。
2024年3月 北陸新幹線延伸 (その2)
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Posted by 相模原観光株式会社 at 09:55│Comments(0)お知らせ
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