2023年03月01日

ディープな横浜

今回のブログでは、「ディープな横浜」 をテーマに、まだ皆さんが行ったことがないであろうスポットをご紹介します!

● 野毛(のげ)
ディープな横浜
JR桜木町駅に降り立つと、ランドマークタワーがそびえる 「みなとみらい」 エリアへ足を向けがちですが、反対側の 「野毛」 は、500店近い飲食店が立ち並び、横浜屈指の繁華街です。
ディープな横浜
大衆居酒屋だけでなく、おしゃれなバルや立ち飲み屋など、休日には昼飲みやハシゴ酒をする人がたくさんいます。
ディープな横浜
夜が深まるほど活気を増し、怪しげな光を灯す 「都橋商店街」 は、昭和レトロを感じさせる佇まいです。

● 横浜媽祖廟(まそびょう)
ディープな横浜
横浜中華街の中で一際目立つ建物は、道教(どうきょう)の神様を祀る廟です。道教とは中国三大宗教の一つで、道(タオ)を説き不老長寿を究極の理想とする宗教です。

歴史の中で実在した人物が亡くなったあと天に昇って神になり、媽祖は道教の神々の中で位の高い女神であり、最も人気のある崇拝神の一人です。
ディープな横浜
横浜媽祖廟では、中国式の参拝やおみくじを体験できます。受付にてお線香500円と金紙1,000円を購入し、廟内のスタッフが参拝のお手伝いして下さいます。日本とは違った参拝の仕方に、海外の寺院気分が味わえます。

住所 :横浜市中区山下町136
通常開廟時間 :月曜~日曜
9:00~19:00

● そごう横浜店
ディープな横浜
何っ!横浜のデパート!?と思いましたか?
横浜からの帰りには、ぜひ 「そごう横浜店」 にお寄り下さい。
場所は、JR横浜駅東口にあります。

ちょっとだけ、そごう横浜店の昔話をしますと、開業は1985年、当時は東洋一の売場面積の巨大デパートで、キャッチフレーズは 「横浜が生んだ、世界最大級の百貨店」。今でも、物凄く大きいです。

中でも、お勧めのフロアは、こちら。
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地下2階:大食品館 「エブリデイ」
そごう横浜店は、この地下2階が正面入口になっており、入るとすぐに、様々な洋菓子、和菓子、和惣菜、洋総菜、お酒、イートインという有名店の味が気軽に楽しめるエリアなど、食に関するあらゆる物が、きれいに陳列されています。
見ているだけでも楽しいですが、日本や世界中の味が買えますので、ぜひテイクアウトやお土産にどうぞ。
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6階:そごう美術館
百貨店の中の美術館として侮るなかれ、日本で初めて博物館法に基づく登録を行い開館し、油彩・水彩約200点の収蔵品を中心に、国内外の幅広いジャンルの企画・展覧会を行っています。
美術館の枠を超えた展示内容や企画があり、注目の美術館です。

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Posted by 相模原観光株式会社 at 10:32│Comments(0)お知らせ
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